フィンランド発新しいランウェイデザイン

マリメッコ(Marimekko)やイヴァナ・ヘルシンキ(Ivana Helsinki)になじみのある人は多いでしょうが、新しい、フィンランドならではのファッションシーンの特徴とは何でしょう?アール・エイチ(R/H)、サムジ(Samuji)、サーラ・レポコルピ(Saara Lepokorpi)、æ、ヨーナス・サーリ(Joonas Saari)などのブランドやデザイナーは、その独創性で倫理的なアプローチで知られています。

フィンランドのファッション界で最も話題を呼んでいるのは、2009年に発表されたサムジ(Samuji)です。このブランドはフィンランドのファッションシーンでは新顔ですが、その創設者サム=ユッシ・コスキ(Samu-Jussi Koski)は、サムジ創設以前は、マリメッコのアーティスティックダイレクターで、新顔というわけではありません。

サムジはそのはっきりとしたラインのインスピレーションを、スラブ文化から受けていると言います。またこのブランドは、不朽のクラシックコレクションとボヘミアンからインスピレーションを受けたシーズナルラインで構成されています。

「私たちの目標は、持続可能な発展とエコロジーの価値を支えるファッションと製品デザインを提供することです。サムジは、全ての女性のワードローブの基本となる、完璧で時代を超えた作品を提供したいという願望から生まれました。」と言うのはマーケティング・ディレクターのスヴィ・エリナ・エンクヴィストです。

躍動するカルチャー

フィンランド文化や生活はコントラストが特徴です – 例えば、 熱いサウナから氷の張った湖へ走ったり、そのコントラストを存分に楽しむのです。

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