スノーモービルに乗る男・ユッシ

フィンランドの形を地図で確認してみてください。この国がなぜ、「フィンランドの乙女」と呼ばれているのか、すぐに分かると思います。

 フィンランドで、海抜が1,000メートル以上の場所があるのは、乙女の親指の先の部分だけです。そんな場所にあるのが、キルピスヤルヴィという小さな村で、そこに年間を通じて住んでいるのは、およそ100人ほど

そのうちの一人が、スノーモービル・ガイドをしている、25歳のユッシ・ラウハラです。

キルピスヤルヴィの雪のシーズンは、10月から6月の始めまで続きます。冬が大好きなユッシにとっては、この上なく素晴らしいことです。北の地に暮らす人々が往々にしてそうなのと同様に、ユッシも単純に冬が大好きなのです。

格別に白くて美しい手つかずの自然を背景に、毎日冒険に出ているのですから、それもそのはずです。

ラップランド

ラップランドではスキーリゾートや街の喧騒とありのままの大自然の静けさの切り替えがあっという間にできます。

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