湖水地方- フィンランドのアイデンティティに出会える場所

湖水地方への旅は、フィンランドのアイデンティティの懐に飛び込む旅でもあります。中央フィンランドに広がる緑の奥深い森、なだらかに起伏している丘、そして光り輝く湖にフィンランドらしさの根源があるのです。

緑の森と青い湖は、フィンランド芸術の黄金期に、フィンランドを代表する風景の代名詞になりました。画家のアクセリ・ガッレン・カッレラやエエロ・ヤルネフェルト、そして写真家のI.K.インハなどが、大変な思いをしながら国中を旅して周り、そのような風景を国民の意識に意深く刻み込んだのです。それが湖水地方です。

今となっては、美しい湖水地方を訪れるのは実に簡単です。この地方にはたくさんの国立公園があり、それらのどこからでも素晴らしいアウトドア体験に出発できます。国立公園では手付かずの森、清らかな湖を体験できるだけでなく、現代的なサービスも整っています。インフォメーションセンターで情報を集めてから、散策をしたり、湖でカヌーを借りて楽しみましょう。夜はテントやコテージに泊まればアウトドア気分がさらに盛り上がります。

湖水地方

湖水地方は陸地よりも湖水の面積が多い地域です。この地域の中心にはフィンランド最大の湖であるサイマー湖があります。湖岸にはいくつかの都市があり、湖は絶滅の危機にあるサイマーアザラシの生息地です。

湖水地方