• サンタクロースが教えるラップランドの魅力

    秋になるとサンタクロースは大自然の中の隠れ家、小さなコテージで静かな時間を過ごします。ここでクリスマスの計画を立てるのです。

  • サンタにとってもラップランドの人々にとっても動物たちはとても大切なものです。ラップランドを訪れる人々はどこかで一度トナカイに出会うでしょう。牧場に行けば馬やそり犬にも会えます。

  • 世界中から届く手紙を読むのはサンタの重要な仕事の1つです。北極圏郵便局には毎年50万通の手紙が届きます。

  • 世界中にプレゼントを届けるためにサンタがコルバトゥントゥリのオフィスを出発する瞬間は毎年のことながらとてもわくわくします。サンタはもちろん配達ルートを熟知していますが、念のため地図で最新の情報を確認してから出かけます。

  • 真冬の青い光、何にも邪魔されない静寂、雪に覆われた山の木々、ほんとうのクリスマスには欠かせないものなのです。

  • サンタクロースも湖や川などフィンランドの大自然を満喫します。イナリ湖はフィンランドで3番目に大きな湖でその水はそのまま飲んでも安全です。

  • ラップランドには独特の自然があり、その景色は絶え間なく変わっていきます。秋になると人々はビルベリーやコケモモ、クラウドベリーを積んで(もちろんサンタも例外ではありません)冬に備えます。

  • 12月から1月にかけての極夜の間はしんとした灰色と青の暗闇に包まれ、冬の力を感じます。まるで寒さから守っているかのごとくすべてのものを覆う雪。そこには魔法にでもかけられたかのような穏やかさがあります。

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サンタクロースが教えるラップランドの魅力

なぜラップランドに住んでいるのか、本物のサンタクロースに独占インタビューしてラップランドの魅力を教えてもらいました。

人里離れたコルヴァトゥントゥリの山は世界中にプレゼントを届けるには便利な場所とは言えません。でもサンタにとって美しい自然は物流よりもなによりも大切なものなのです。

バラエティに富んだ大自然

ラップランドが特別な場所である理由は大自然とその多様性にあります。ラップランドには8つの季節があるとも言う人もいます。その絶えず移り変わる景色のコントラストには目を見張るものがあるのです。

-  想像できないかもしれないが、冬と夏の気温差は80 °C になることもあるのだ、とサンタは説明してくれました。

2つの冬

一日中太陽の昇らない12月から1月にかけての極夜 (フィンランド語で“Kaamos”)の期間は、怖い感じがすると言う人が多いのですが、サンタはそんなふうには思っていないようです。

- “薄明かりの青い時間”、と極夜のことをほんとうにうまく表現したのを聞いたことがある。光はほのかなブルーで、体中の感覚を使ってその静けさを感じる。雪が静寂な自然を覆い世界中がすべて活動を中止したかのようにすら感じるのだ。

春がやってくると急激に光が差してきます。

- すべての生きとし生けるものが再び息を吹き返す。雪に覆われた木々を日の光が照らす様子はまるで芸術作品のようだ。スキーを履いて出かけるのに最高のシーズンなのだ、とサンタは教えてくれました。

静寂

ラップランドには常にたくさんの人が訪れています。サンタはもとより地元の人々はそんな訪問者を心から喜んで迎え入れてくれます。シンプルだけれどラップランドが世界中のどの場所にも負けないことが1つあるのだ、サンタはインタビューの締めくくりにこう語ってくれました。

- ラップランドで一番印象に残るのは自然の中のその何にも邪魔されない静寂だ。ラップランドを訪れる人はそんな静寂を期待して来るのだが、実際に経験するとまるで呪文にでもかかったように驚き感動するのだ。

ラップランド

ラップランドでは活気あふれるスキーリゾートや町と穏やかで静かな大自然が一度に楽しめます。

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