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四季それぞれにはっきりとしたコントラストを描くのが、フィンランドの1年の自然サイクルの大きな特徴です。1年の大半は、雪や霜に覆われていますが、やがて季節が変わると、ある種、神秘的な感じがするのです。

雪が解け、緑が見え始め、草が芽を出す春でも、森や山の木々の葉の色が変わる秋でも、どんな季節でも、フィンランド人は、常に、自然との一体感を感じているのです。長い間待ちわびていた、終わりのない白夜の季節は、なおさらです。

フィンランドには、終わりのない夏はありません。しかし、ほとんど終わりのない夏の日があるのです。晴れた夏の日には、フィンランド人は外に出て、街を抜け出したい衝動に駆られます。

夏が終わると、森の色が突然変わります。「ルスカ (ruska)」と呼ばれる紅葉のシーズンは、ラップランドの山が、赤や黄色、そして茶色に美しく染まります。

フィンランド北部での雪のシーズンは、11月に始まり、少なくとも5月まで続きます。南部および中部の内陸では、12月始めに初雪が降り、3月後半、もしくは4月が雪解けの時期です。

フィンランドの夏は短いのですが、春はさらに短いのです。フィンランド南部の4月の始めは、いまだ地面に雪が残り、むき出しになった地面のところどころからクロッカスが芽を吹き始めます。

 

 

  • ヘルシンキの真夏は、夜10時でも、太陽が輝き、夜はいつまでも明るく、日没のぼんやりした時間は、気付かないうちに終わってしまいます。

    一方、ラップランドのウツヨキでは、2か月以上も続く、長い夏の日があります。つまり、太陽がその間、沈まないのです。

     

  • フィンランドの夏とコテージライフは、なにもしないことをありがたいと思うところに意味があります。桟橋に腰掛けて、足先を水につけて過ごす時間は、ウィークデーにコンピューターのスクリーンを見つめて過ごす時間に勝ります。

自然に帰る

ペースを緩めて、フィンランド人のように自然の中で過ごしてみましょう。コテージを借りて、手漕ぎボートと自転車で移動してみましょう。湖や屋外のダンスフロアで、フィンランド人たちと触れ合ってみましょう。

  • 過ぎし夏を思い出しつつも、来年の夏の計画を考えながら、ほとんどのフィンランド人が職場へと戻る時期、秋のハイキングに最高のラップランドの山へ向かう人々がいます。地面には落ち葉が敷き詰められ、薪の煙の香りが漂います。森では、黄色いシャントレルや茶色いポルチーニなど、野生の食用キノコがあちらこちらに生えてきます。

  • 誰でも簡単に歩けるものから、熟練したハイカー向けの難コースまで、様々なルートから選べるハイキングは、秋に人気のアクティビティです。この季節の10℃程度の気温も、ハイキングには理想的です。マウンテンバイクやカヌー、釣りなども、秋の定番アクティビティです。

秋の紅葉

紅葉はフィンランドのいたる所で見られますが、北へ行けば行くほど、色が鮮やかになります。フィンランド国内で最大の自然があるラップランドに紅葉狩りに行くのは、フィンランド人にとってごく当たり前のことと言えるでしょう。

  • 場所にもよりますが、フィンランドの冬は、11月に始まり、5か月間ほど、続くことがあります。 気温は、快い0℃から、肺が凍るような‐35℃まで。信じてくれないかもしれませんが、正しく重ね着をして、手袋をして、帽子をかぶり、ブーツを履けば、非常に寒い北極圏の冬でも耐えられるのです。

  • フィンランドの一番北の地域は、北極線より北に位置し、冬の間、太陽の出ない日が1か月以上続きます。しかし、真っ暗というわけではなく、昼間の数時間は、黄昏のような薄暗さになります。この極夜を、フィンランド語では「カーモス(kaamos)」と言い、英語の「calm us (=私たちを落ち着かせて)」という風にも聞こえます。

重ね着で

新鮮で乾燥した空気のせいで、-20℃でも思っていたほど寒く感じないので、びっくりするかもしれません。適切な服装を心がければ、フィンランドでできる様々な冬のアクティビティを楽しむことができるのです。

  • フィンランド南部の4月の始めは、いまだ地面に雪が残り、むき出しになった地面のところどころからクロッカスが芽を吹き始めます。しかし、南部での変化はとても速く、あっという間に草が育ち、木々の葉が茂ってくるのです。

     

  • ラップランドの光には、目を見張るものがあります。春の日差しは、夕方遅くまで地平線の上に留まります。

お祝い

5月になると、すべてのものがあっという間に変化します。地面から草が出て来て成長し、木々の葉が茂ってくるのです。5月1日のヴァップ(vappu)には、国中で楽しいセレブレーションが行われます。でも、ご注意を!フィンランド人が、この日しらふで、働いているなんてことはありません。

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