フィンランド・デザイン

最近は日本でも見かけることも多くなったフィンランド・デザイン・グッズ。でも日本に入ってくるものはほんの一部だけ。フィンランドに行けば、様々なグッズに出会うことができます。首都ヘルシンキにはイッタラやマリメッコの本店やイヴァナ・ヘルシンキ、ヨハンナ・グリクセンといったフィンランド・デザインのショップがたくさんあります

フィンランド・デザイン

最近はフィンランドも「デザインの国」として知られるようになり、フィンランド・グッズを日本でみかけることも珍しくなくなりました。ガラスや陶器のイッタラやテキスタイルのマリメッコといった息の長いブランドから、セレクト・ショップでみかける若者に人気のカジュアル服ブランド、イヴァナ・ヘルシンキやフィンランドらしい自然の素材を使ったウッドノーツのグッズなど、フィンランドのものとは知らないで手にとったこともあるのではないのでしょうか。 フィンランドに行けば、もちろん日本でも買えるような商品から、名は知られていないけどこれは!と思える商品に簡単に会うことができます。おなじみのマーケット広場は、土産物屋さんが並んでいるおのぼりさんの観光スポットと思っている方も多いかもしれませんが、意外にもハンディクラフトのブースもたくさん。手頃な値段でかわいいアクセサリーや洋服、食器などがみつかります。ここでは、気になったら買っておくこと。マーケット広場に店を出すのは気まぐれ。雨が降ったらお休み、というブースも珍しくないし、午前と午後では並んでいる店が全く違うこともあります。一晩考えてから、お金を握り締めていったら、目指すブースがなかった、なんてことがないように。大聖堂前にあるキセレフ・バザールは、1700年代末に建てられた歴史ある建物で、中には個性的な店がたくさん入っています。フェルト製品や陶器、アクセサリーなど、年間を通してみているだけでもわくわくするような色鮮やかな商品を楽しめます。 時間がない人には、デザイン・フォーラムを覗いてみることをお勧めします。フィンランドの優れたプロダクトを内外に発信することを目的としたデザイン・フォーラムは、様々なフィンランドのデザインを展示し、販売しています。秋までの展示はヤング・フォーラムと題してコンペティションで選ばれた35歳以下の若手の作品が展示されています。すでに製品化されたグッズから学生の作品までバラエティ豊か。若手の活躍する場があるのがフィンランドです。今のうちから将来性のあるデザイナーを探してみるのはいかがでしょうか。併設するショップでは、伝統的なグッズから他では見られない個性的なグッズまで、買い物も楽しめます。

デザイン・ディストリクト Design District ヘルシンキでは、デザイン・フォーラムが中心となってできた「デザイン・ディストリクト」があります。観光客のショッピング・ストリートとして知られるエスプラナディ通り、家具やアンティークのショップが多い、アンナ通りや住人にアーティストが多い地域のプナヴオリ地区で、歩いて回れるもののかなり広範囲にわたります。

日本でも注目の「イヴァナ・ヘルシンキ」や「ヨハンナ・グリクセン」、「イッタラ」などのショップも当然ディストリクトに含まれています。ショップに加えて、レストランやカフェ、ギャラリーなどもデザイン・ディストリクトに参加。デザイン・ショプで買い物して、おしゃれなカフェやレストランで一休み。ゆっくりとデザイン・ディストリクトをまわってみるのもよし。日本ではまだまだ知られていないショップも多数参加しているので、足で歩いてお気に入りのグッズやショップを見つけてください!

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