フィンランドのカルチャー

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クールで、穏やか、ユニーク – フィンランドのカルチャーの魅力

寒冷な気候にもかかわらず、フィンランド人は温かく、心が広く、正直です。しかし、それとまったく相反することを本人たちから聞かされるかもしれません。平然と皮肉を込めてユーモアを言うのは、フィンランド人の気質です。

フィンランド人は自然を愛し、自然と深いつながりを持っていることが一番の特徴です。自然は伝統的に生活の糧でしたが、なによりも重要なのは現代社会の喧噪から逃れることのできる場所だということです。自然のおかげで私たちは幸せを感じ、世界で一番幸せな国の一つになったのです。それは、何世紀にもわたって、芸術家たちのインスピレーションの源にもなっています。湖水地方のコリやヘルシンキ近郊のトゥースラ湖は、フィンランドの歴史においてもっとも意味深い作品のインスピレーションとなりました。フィンランドの象徴的な新しい建築物を始め、現代アートやデザインも自然からインスピレーションを受けています。それらは、当然、木で造られています。
サウナもフィンランドならではのユニークなカルチャーです。プレーンでシンプル:フィンランド人はサウナが大好きです。国内至るところにサウナがあります。図書館や博物館にさえも。
フィンランドのカルチャーを体験する一番の方法は、実際に参加してみることです。フィンランドでは見ているだけでなく、参加するように勧められます!

フィンランド人

フィンランド人が、自分のことを田舎者で無口だと言っているのを聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。心配は無用です。フィンランド人は心ない人たちというわけではありません。フィンランド人は話好きで、おもてなしの心を持っています。しかし内にこもりがちというフィンランド人のイメージがいまだに定着していて、フィンランドの中ですらそう語られているのです。その上、自虐的なユーモアのセンスを持っているので、外国人に会うと自ら最初に自分たちのことをそんなふうに話すのです。昔ながらのジョークを一つ。『内向的なフィンランド人は自分の靴を見ながら他人と話す。社交的なフィンランド人は相手の靴を見ながら話す』

ある意味われわれフィンランド人は変わり者で、現実と違う自分たちのイメージを伝えるのをひそかに楽しんでいることもあります。フィンランド人はまじめな顔でほらを吹き、忍び笑いをし、相手がついにその話を信用できなくなるまで話し続けるのです。ジョークを言うということは、フィンランド人的に相手のことが気に入っているという意思表示です。フィンランド人は人付き合いがよく心温かいのですが、それをいたずらっぽく見せます。フィンランド人とは一度仲良くなれば、生涯友達でいられます。

フィンランドのアート、デザイン、建築

フィンランドのアート、デザイン、建築は、国際的な世界で話題になっています。もっとも有名な建築家アルヴァ・アアルトのような昔の巨匠や、ファッションから家具のデザインまで現代の先駆者たちがフィンランドを世界的に有名にしています。しかし、私たちのカルチャーシーンはいまだに隠された宝石のようなものです。しかし、隠しておく必要はありません。フィンランドには300以上の博物館や北欧でもっとも興味深い建築物もいくつかあり、最新のトレンドから風変わりなものまで様々なフェスティバルが開催されています。

木造建築ブームの現在、ヘルシンキは北欧でもっとも興味深い首都の一つです。Oodi(オーディ)図書館やLöyly(ロウリュ)サウナなど、ヘルシンキで最新の建築物は、世界中の出版物に掲載されました。沿岸と群島地域の歴史ある木造建築の街など、国内のほかの場所でも興味深い木造建築が見られます。

長い夏の夜と暗い冬の日に特徴付けられるフィンランドの文化的な風景は、独特のアートを生み出す素晴らしい場所です。フィンランドのアートとカルチャーを楽しむのは、過去の民話の世界と、そのサステナブルな未来への旅のようなものです。その根底には、フィンランドで一番大切な文化、やすらぎと静けさがあります。

フィンランドのイベント

フィンランドは世界でもっともユニークな、あるいはクレイジーすら言われることもあるイベントのいくつかを開催する国として有名です。奥様運びやエアギターの世界選手権も開催され、世界中から参加者や観客がやってきます。

しかしクレイジーなだけではありません。流行に敏感な人たちのヘルシンキのお気に入りFlow(フロー)から、北東部クフモで開催される室内楽フェスティバル、ポリのジャズフェスティバルやラップランドのピュハの丘でのセミアコースティック・ミュージックまで、数々の国際的な音楽フェスティバルも開催されます。クラシック音楽は言うまでもありません。フィンランド人の指揮者たちは世界でもっとも有名な交響楽団のいくつかを率いて、しばしば有名なフィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの楽曲を披露します。フィンランドを訪れたら、有名なフィンランディアホールやヘルシンキ・ミュージックセンター、あるいはラハティのシベリウス・ホールに行ってみましょう。また、クオピオ・インターナショナル・ダンス・フェスティバルでモダンダンス、サヴォンリンナ・オペラ・フェスティバルでオペラ、ヘルシンキのTuska(トゥスカ)フェスティバルでメタル、ラップランドのIjahis idja(イヤヒ・イディア)でサーミ文化も楽しめます。

フィンランドがまさにコントラストの国ということはもうお伝えしたでしょうか?

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