クマとの遭遇

フィンランドで森に出かけても、クマに会って驚愕するようなことはほとんどなくなってきました。しかし、クマの写真を撮りたいと思っているなら、フィンランド東部の国境付近にある深い森の中でのツアーが一番です。

ヒグマは非常に大きくて、鹿やヘラジカなどを餌にしていています。成長したオスのヒグマにいたっては、体重が300キロになることもあります。その反面、かわいらしいところもあり、夜の森の中で、実在のテディベアがピクニックしている様子を観察する体験は、自然愛好家にとって忘れられない思い出になるでしょう。

2,000頭ものヒグマが生息しているフィンランドでは、ヨーロッパで最高のクマ観察ツアーが楽しめます。湖水地方の中央部と東部の森で、4月から9月までの間にいくつかの会社がクマ観察と写真撮影ツアーを催行しています。

クマ観察で楽しめること、ツアーで見られる他の動物やツアー会社についてまとめてみました。

湖水地方

湖水地方は陸地よりも湖水の面積が多い地域です。この地域の中心にはフィンランド最大の湖であるサイマー湖があります。湖岸にはいくつかの都市があり、湖は絶滅の危機にあるサイマーアザラシの生息地です。

湖水地方