森 - フィンランド人のお気に入りの場所

フィンランドの全陸地面積の72%は、森で覆われています。松、モミの木、そして白樺が森の主役です。フィンランドでは、森は都市部も含め常に身近にあるもので、そのような意味で、水と同じようなものなのです。首都ヘルシンキにもかなり大きな森があり、その一部は自然保護区となっています。

森には魔法の力が宿っているとも言われています。フィンランド人の魂は、いつも森とのつながりを持っているのです。森の緑は人々の心を鎮め、木々の葉や松葉はサラサラと揺れるて音楽を奏でます。フィンランド人は、森の中にいると、心地よさを感じます。孤独でもなく、迷うわけでもなく・・・。森は、安心感とやすらぎをもたらしてくれる、そんな場所です。 夏なら森の中をハイキング。冬ならクロスカントリースキー。ベリーを摘んだり、キノコ狩りをしたり、散歩をしたり、森の中でできることは、フィンランドで人気のアクティビティで、森はフィンランドの日常生活の一部なのです。