• クマの飼育人 スロ

  • ユーソはスロ・カルヤライネンの飼う熊の中で一番大きな熊で、プレデター・センターの大スターです。幼い時に親を亡くしてスロに引き取られました。

  • 熊は、果物やベリーが大好きです。テッスはメロンの匂いをすぐ嗅ぎ分けてしまいます。

  • オオヤマネコはフィンランド最大のネコ科動物で、野生ではめったに見ることがありません。

  • スロは生まれてからずっとフィンランド北部のクーサモで暮らしてきました。この地域の変化に富んだ景観は自然愛好家のために作られたものかもしれません。その景観を見に多くの人がやってきます。

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クマの飼育人 スロ

フィンランドでは誰もが自然のそばで生活することを好みますが、スロ・カルヤライネンの場合は、それを極端なまでに実現し、捕食獣に囲まれた生活をしています。

フィンランド北部のクーサモから約30キロ進むと、湖畔の古い農場にたどり着きます。最近、ここはあっという間に話題となり、今ではほとんどのフィンランド人がオーナーの名前を知っています。スロ・カルヤライネンは多くの新聞記事で取り上げられ、TVドキュメンタリーでも放送されました。フィンランドの捕食獣と彼との関係が、日常とはかけ離れたものだったからです。人々はスロに魅了されました。

森で生まれたら、あなたの中にも多少動物的なものが備わっていますよ

動物の話題で私は有名になりました。うれしいことです。子どもの頃から森に住んでいれば、動物は自然に身近なものになるでしょう。小さい時、母が牛の乳搾りをしている間、私は羊小屋で何日も過ごしていたのを覚えています。自然の中で初めて熊と出会ったのはまだ10歳になる前でした。

捕食獣の孤児院

私の家が捕食獣たちの孤児院になったのはちょっとした偶然からです。私はある研究プロジェクトで働いていて、それがきっかけで交通事故や狩りで親を亡くした熊の子が私に送られてきたのです。もちろん私はその熊たちが元気になるまで面倒を見ました。そして再び野生に放すことができなければ、彼らはここで私と一緒にいることになりました。それはあまりにも自然な成り行きで、非常にやりがいのあることでした。私は常に動物たちに必要なものを与え、よい生活を送れることを目指してきました。同時に私と動物たちの間には深い絆が生まれたのです。

真夜中の太陽は夏の証

私は生まれてからずっとフィンランド北部のこの農場で暮らしてきました。ここには野生の動物がたくさんいて、水が豊かで、いろいろな森の景観が見られます。他の場所に住もうとは思いません。一晩中明るい夏の夜には、真夜中の太陽に悩まされて、眠れるように分厚いカーテンでホテルの部屋の窓を覆う旅行者もいますが、私はこれを逆の視点で見ています。太陽が一晩中出ていなければ、夏という感じが全くしませんから。

 

 

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