• ラップランドで5日間のハイキング

    私たちはスオムヨキ(Suomujoki)湖畔のアイッタヤルヴィ(Aittajärvi)から旅をスタートしました。フィンランド南部では9月はまだ温かい夏の時期ですが、ここラップランド地方ではもう秋が始まっていました。

  • 山の頂上では、横なぐりの雨が顔を打ち付けてきました。そんな状態でもサルヴィヨキ川(Sarvijoki)の絶景を見るだけの価値はあったのです。

  • ウルホ・ケッコネン国立公園(Urho Kekkonen)のハイキングは安全です。予約のできる宿泊用の山小屋や自由に使える山小屋とサウナがたくさんあります。このエリアには料理に使える水や木材もたくさんあります。

  • 夜たっぷりと睡眠をとり、翌日にはすっかりリフレッシュして目覚めました。夜はまだかなり明るかったのでロウソクも必要ありませんでした。

  • 私たちはパラティーシクル(Paratiisikuru)に向かって進みました。道は細く、あたりには低木の茂みや小さな樺の木があり、ガンコウラン、クマコケモモ、食用のコケモモなども生えていました。

  • パラティーシクル(Paratiiskuru)からさらに続けてウクセルマパー(Ukselmapää)山まで一度に5メートルずつ登り、そこで休憩して呼吸を整えました。

  • ウクセルマパー(Ukselmapää)山の頂上では、視界がわずか20~50 mしかありませんでした。

  • ハイキングの長い1日が終わった後、パルッキマオヤ(Pälkkimäoja)川の下流でキャンプを張りました。

  • 朝食を取りながらその日のルートを計画しました。ウルホ・ケッコネン(Urho Kekkonen)国立公園では、日帰りハイクもできますが、数日間にわたるハイキングもできます。歩く距離は、体力に合わせて決められます。

  • 湖の向こうに頂上がそびえるヨウクハイスパー(Joukhaispää)の方位を測りました。

  • その日のハイキングコースに選んだマーンティエクル(Maantiekuru)は、主として冬季に使われていた古代の道です。

  • この道の最初と最後は美しい田舎を抜ける歩きやすい砂地です。

  • サウッキ(Saukki)が薪を切って火をつけ、その上にコーヒーを淹れました。

  • 山を流れる水はすべて飲めるので、ラップランドで水に困ることはありません。

  • 静かに歩けば、トナカイやカケス以外の野生動物にも会えるかもしれません。私たちもライチョウやオオライチョウ、そして、ものすごい数のレミングに出会いました。

  • 旅の最後の数キロは、松脂の香りがする松林を抜けました。みんなが寡黙になったのは、われわれの思いがすでに現実に戻っていった証拠なのです。

  • アイッタヤルヴィ湖(Aittajärvi)の絶景を背に、タクシーを待ちました。空港や地元の町や村、旅の終わりに泊まるホテルが複数あるサーリセルカ(Saariselkä)のリゾート地には公園から簡単にアクセスできます。

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ラップランドで5日間のハイキング

ラップランドはヨーロッパ最後の荒野と言われるています。その不毛で美しい自然の景観には人を惹きつけてやまない魅力があり、北極線の北側での季節の移り変わりはどこよりも強烈ではっきりしています。

冬と夏のコントラストが非常に大きいラップランド。それゆえフィンランド人ですらラップランドに旅をするのが自分たちの国の本当の姿を見る手段だと思っているのです。多くの人がこの地に心奪われ、何度も戻ってくるのです。まさしく私もそんな魅力に取り付かれた一人です。

壮大な山、広大な湿原と森

私たち男5人のグループは、フィンランドでもっとも美しく変化に富んだ場所ラップランドのウルホ・ケッコネン(Urho Kekkonen)国立公園をハイキングし、忘れることのできない5日間を過ごしました。

フィンランドで2番目に大きいこの国立公園は2,550 km2に及び、壮大な山や広大な湿原など変化に富んだ景観を見せます。

広大な公園内をハイキング初心者でも簡単に進むことのできる標識付のコースもたくさんありますし、距離が長くてもっと難しい荒野もあります。

ラップランド-フィンランド北部

ラップランドではスキーリゾートや街の喧騒とありのままの大自然の静けさの切り替えがあっという間にできます。

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