• 沈まない太陽が見られる国

    フィンランドは沈まない太陽が見られる国です。世界で真夜中の太陽を見ることができる地域に住む人の三分の二はフィンランドに住んでいます。

  • 太陽が沈まないのは北極圏だけですが、白夜はフィンランド国内どこででも体験できます。夜遅く、また昇ってくる前に、太陽は一時的に地平線の向こうに沈んで、夜更けと夜明けの境をぼんやりさせます。

  • 未婚の若い女性が7つの花を集めて夏至の夜に枕の下に置いて寝ると、夢に未来のフィアンセが現れる、という白夜にまつわる言い伝えが昔から信じられています。

  • ラップランドの山に登って真夜中の太陽の光に覆われた大自然を見つめる ― それは地元の人にとっても旅人にとっても一生忘れられない思い出です。

  • フィンランドの子供たちにとって、夏の夜は就寝時間のない季節。

  • インスピレーションをもらう、元気を補充する、アクティブになる - 2か月続く北ラップランドの夏

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沈まない太陽が見られる国

季節ごとの違いがはっきりしている国に住むフィンランド人にとって、そのコントラストはごく自然なものです。北極圏の暗い冬と、フィンランドの象徴的な自然現象の一つである真夜中の太陽は究極のコントラストをなしています。

一日中太陽が昇らない冬をフィンランド人はどうやって過ごしているのか不思議に思う人も多いでしょう。しかし、夏には24時間輝く太陽が待っているのです。そんなふうに激しい光のコントラストは、フィンランドでの生活のあるゆる面に多大な影響を与えています。

夏になると人々が集まる場所に活気があふれるのはごく当たり前のことと言えるでしょう。厳しい冬を過ごしたあとの、いつまでも沈まない陽の光は心から待ち遠しいものです。フィンランドの夏は、屋外で時を過ごすことができる短くも楽しい季節です。そして、あらゆる心配事は、再び暗い夜が訪れる季節になるまで先送りされるのです。

太陽が沈まない70日

世界で真夜中の太陽を見ることができる地域に住む人の三分の二はフィンランドに住んでいます。フィンランドの最北部にあるラップランドでは、太陽が沈まない日が70日以上も続きます。

北極圏より南側の地域では、太陽が数時間地平線の向こうに隠れます。しかし、それは暗くなるという意味ではありません。白夜はフィンランド全土で起こり、南部の海沿いにあるヘルシンキでさえも、実質上一日中明るい時期があるのです。

沈まない太陽のシーズンを楽しむには?

沈まない太陽を楽しむ究極の方法は、コテージに滞在することです。静寂を好むフィンランド人に倣って、静かな別荘で日々の慌ただしさから身も心も解放して、本場北欧流のくつろぎを体験してみましょう。静けさと真夜中の太陽の光が疲れを癒してくれます。

また、日々の生活で、日中もっと時間があったらいいのにと思っている人、真夜中の太陽のおかげで、日中の時間はもっと長くなります。そんな真夜中の時間を有効に使って、ハイキングやカヌー、魚釣りに出かけたり、ゴルフに出かけたりするのも、沈まない太陽の楽しみ方です。

フィンランドのラップランドは真夜中の太陽を見るのに一番の場所です。6月に開催されるミッドナイト・サン映画祭(有名なフィンランドの映画製作者カウリスマキ兄弟が始めた映画祭)や、民族フェスティバルのユタヤイセットなどは地元の文化と沈まない太陽を一緒に楽しめるイベントです。

フィンランドの南の地方で真夜中の太陽を楽しむには夏至のころが一番です。例えば、ヘルシンキのセウラサーリで開催される夏至祭に行ってみましょう。忘れられない思い出になること間違いなしです!

沈まない太陽の季節に眠るには?

カーテンやブラインドを閉めましょう。真夜中の太陽のせいで、いつもより眠りにつくのが難しくなるかもしれません。でも、眠るためのシーズン、冬があります – クマなどの冬眠する動物のことを思い出してみてください。

眠れるかどうかなんて心配しないで、沈まない太陽を思い切り楽しみましょう!

 

四季、白夜と極夜、都市部といなか、東と西 - 魅力あふれるコントラスト

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