北カレリアは、フィンランド人がリラックスして自然を楽しみたい時に向かう場所です。芸術家や写真家は、インスピレーションを求めてここにやってきました。
ヘルシンキから北カレリア中心の街ヨエンスーまでは、直通列車で約5時間です。のんびり座って、2階建てのインターシティ列車の滑らかな乗り心地を楽しむ最高の時間です。2階の席を予約して緑の森、麦畑、伝統的な木造の家、青い湖の風景で目を休ませましょう。お腹が空いたら、食堂車に行って、パスタや定番のミートボールを食べてみましょう。VR Matkalla モバイルアプリを使って席まで食事をオーダーすることもできます。
北カレリアに到着したら、ヨエンスーから車で1時間の場所にあるフィンランドでもっとも美しい国立公園の一つコリに向かいましょう。ここでは、湿地帯や丘をハイキングできるほか、カヌー、漕ぎ舟、乗馬、サイクリングなど様々なアクティビティができます。
ヨエンスーのたくさんの見どころの中には、様々なテーマの展示を通してカレリアの歴史に親しめ、子供のために造られたMukulakatu(ムクラカトゥ)のおとぎの街もある北カレリア博物館Hilma(ヒルマ)があります。続いてヨエンスー美術館Onni(オンニ) に行って、アルベルト・エデルフェルトの『Parisian』やマグナス・エンケルの『Narcissos』など、フィンランドの伝統的な絵画を楽しみましょう。
この地域でなんとも思い出に残る宿泊体験を探しているなら、Heinävesi(ヘイナヤルヴィ)のValamo(ヴァラモ)修道院に宿泊してみましょう。展示、ガイド付きツアーに加え、独特の静かな雰囲気を満喫することができます。修道院にはおいしい食事やここで製造されたワインや蒸留酒を出すレストランもあります。パンやペストリーのほとんどが修道院のパン職人が作ったものです。
北カレリアまで東に向かう際には、列車の2階の席を予約して、フィンランドの田舎の素晴らしい景色を楽しみましょう。
クレジット: VR, Pekka Keskinen