オーランド諸島 – おすすめのアクティビティ

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クレジット: Daniel Eriksson

オーランド諸島でおすすめのアクティビティのご紹介

Åland/オーランド諸島は6,500前後の島々で構成されていますが、そのうち有人島はわずか60余です。平穏と静寂を求める場合は島巡りをするか、世界最小の主都である魅力ある Marenhamn/マリエハムンに滞在してみてください。

オーランドは沿海部・多島海域に位置します。このページでは、2022年のオーランド自治100周年を記念する催しも含めた、この素敵な場所でおすすめのアクティビティをいくつか選んでみました。

本物のフィンランドのコテージに滞在したいなら、Klobben/クロビベンに直行してください。歴史ある10件の漁師の小屋はSilverskär/シルヴァシャル諸島にあります。

魅力的なマリエハムン

Mariehamn/マリエハムンは、1861年にロシア皇帝アレクサンドル二世が建設し、皇后の名前にちなんで「マリーの港」と名付けた都市です。オーランド諸島のすべての島の合計人口はわずか30,000人ですが、そのうちの12,000人はマリエハムンに住んでいます。しかし、この小さな数字に惑わされないでください。特に夏の間など、マリエハムンは素敵な場所ですので、年間150万人の人々が訪れています。

マリエハムンの木造の家と緑あふれる公園は、小さな町での休暇やオーランド諸島を巡る観光の出発点にぴったりです。小さな都市であるにもかかわらず、マリエハムンにはレストラン、ホテル、カフェ、美術館・博物館、文化施設がたくさんあります。地元の人々は世界最小の主都と形容しています。

クレジット: Rebecka Eriksson / Visit Åland

オーランド諸島でのサイクリング

オーランド諸島は自転車で回るためにおあつらえで作られた感じを与えます。道路は平坦で、多数の島々をつなぐフェリーや橋は自転車の利用を推進するリンクを作り出しています。ルートと目的地のすべてが短距離で自転車用の道を備えていますので、家族連れの旅行に適しています。自転車は自分の自転車をフェリー持ち込めるほか、マリエハムンで簡単にレンタルすることもできます。観光はサドルに座った瞬間に始まります!

クレジット : Visit Åland
クレジット: Tiina Tahvanainen / Visit Åland

カステルホルム城の歴史を知る

歴史資料における最初の引用が1388年にさかのぼるKastelholms slott/カステルホルム城は、グスタフ・ヴァーサを含むスウェーデンの王が時を過ごした場所です。何百年も間、スウェーデン帝国を横断する東西の主要ルートはオーランドを通過していました。現在この城は、5月から9月半ばまで一般に公開されています。

クレジット : Sara Terho
クレジット: Sara Terho

水上で時を過ごす

クレジット: Daniel Eriksson / Visit Åland

オーランド諸島を巡る手段は自転車だけではありません。島から島へはボートやカヤックで行くこともできます。島と島の間の海上を櫂(かい)を漕いで進んでいる間は人に出会わないでしょうが、時にはアザラシ、そして運が良ければ、オジロワシに出会うかもしれません。冬に訪れる場合はスケートで移動するのはどうでしょうか? 氷の上には雪が積もっていないことが多く、利用できる長距離ルートがたくさんのガイドで案内されています。

島が多くて選ぶのが難しい場合は、Kökar/チューカルに行ってみましょう。フェリーは、マリエハムンから車でわずか30km運転したところにあるLumparland/ルンパルランドから出ています。ルンパルランドからのフェリーの所要時間は150分であり、小さな島々が迷路のように並ぶ中を進みます。チューカルは孤島であり、中世のフランシスコ会修道院の遺跡が主な見どころです。人口が約250人のチューカルはフィンランドで2番目に小さな村です。 

クレジット : Daniel Eriksson / Visit Åland
クレジット: Timo Nieminen

ゴルフに行く

ゴルフが好きなら、格好の場所に来たと言えます。オーランド諸島には、オープンしているシーズンが長い、素晴らしい18ホールのゴルフ場が3か所あります。オーランドゴルフコースは、カステルホルム城のそばにあり、2つのコースを備えた緑豊かな施設です。オーランドの西端に向かう場合は、美しいEckerö Golf/エッケローゴルフがおすすめです。広いドライブエリアがあり、本土からEckerö Linjenのフェリーが到着する港からわずか5分のところにあります。 

Credits: Visit Åland

Bomarsund/ボマルスンドの廃墟

この御影石のロシア皇帝の要塞は、2000人のロシア軍、労働者、囚人を収容するために建設され、1850年代半ばのクリミア戦争中にイギリスとフランスの兵士によって破壊されました。今日では、巨大な廃墟を無料で観光でき、家族でする冒険に最適な場所となっています。近くのキャンプ場にはカフェやレストランもあります。

クレジット: Visit Åland / Tiina Tahvanainen

ポンメルン号と海事博物館

ほぼ100メートルに近い、4本マストの帆船であるポンメルン号は、オーストラリアまで貨物を運搬するのに使用されていました。1903年に建設され、1950年代に博物館になりました。最高に有意義な見学体験するにはガイド付きツアーがおすすめです。この船の魅力ある歴史についての事実や物語をまじえて、専門家が楽しく解説してくれます。この帆船はマリエハムンの西港にあるSjöfartsmuseum/海事博物館にあります。

Credits: Visit Åland

子供連れで行くオーランド諸島リラ・ホルメン島

全体としては、オーランドは家族連れに最適な場所です。しかし、マリエハムンを訪れる子供たちは、泳いだり、海賊船によじ上ったり、鳥の家に鳥を見に行ったりできる、Lilla Holmen/リラ・ホルメン島で特別に楽しめるでしょう。素晴らしいピクニックができる場所であり、オーランドの名物であるカルダモンとたっぷりのホイップクリームが入ったパンケーキを試食できる場所がある、人気の高いGröna Udden/グローナ・ウッデンビーチは目と鼻の先にあります。

 
クレジット : Visit Åland
クレジット: Visit Åland / Daniel Eriksson

自治100周年を祝う

オーランドは、1922年以来、独自の議会を持つとともに、フィンランドの国会に代表者1名を送っています。この島のグループは、政府、文化政策、言語に関して自治権を持ちます。フィンランドの県であるにもかかわらず、スウェーデン語が唯一の公用語になっています。ただし、外国政策、民法や刑法、関税、金融政策に関する事項では、フィンランドの法律が適用されます。この特別な取り決めは、第一次世界大戦の終戦、ロシア革命、フィンランドの独立宣言に続く数年の間に国際連盟によって承認されました。

したがってオーランドは、2022年に自治100周年を祝います。1年を通じて特別イベントが予定されており、2022年に始まる公式の祝典は年末まで続けられます。詳細については Visit Åland のウェブサイトを参照してください。

Credits: Vastavalo / Minna Suhonen

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